折り畳みテーブルでスペースを有効活用!活用例6例

Aya F. Aya F.
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折り畳みテーブルと聞くと、アウトドアの時や来客が多いときの仮の家具といった印象をお持ちの方も多いのでは?折り畳み式というと強度や安定感に心配を持たれる方もあるかもしれませんね。でも、しっかりとしたデザインの折り畳みテーブルは、長く使えますし、コンパクトな家を快適に過ごすための強い味方になってくれます。今回はそんなおしゃれで機能的な折り畳みテーブルをご紹介します。

作業台から引き出して使う折り畳みテーブル

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折り畳みテーブルというと、畳むとコンパクトになるけれど、収納場所に困る、なんてこともありますよね。こちらの折り畳みテーブルは、そんな心配がありません。キッチンの作業台の一部を引き出すとテーブルの天板が出てきます。コンパクトサイズですが、足元がすっきりとしているため、自立式のテーブルと違い、その脚にぶつかることもありません。3人くらいは余裕で座れるところも大きな魅力ですね。

壁に埋め込まれたデスクスペース

コンパクトな家では、なるべく家具で場所を占拠するのは避けたいもの。こちらはパリのインテリアデザイナーが手がけた18平米のミニマルな部屋。スペースをうまく使うために、できる限り家具を折り畳み式にしています。ソファの上の木のプレートは、手前に倒してロフト風のベッドに。書き物などをするデスクも、もちろん壁に埋め込まれていて、必要な時に開いて使うデザインになっています。ミニマルライフを楽しめそうなインテリアですね。

折り紙式・段ボール製のテーブル

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折り畳みテーブルと聞いて、ちょっと想像しないのでは?というのがこちらのテーブル。段ボールでできた折り紙式に組み立てるタイプのものです。コンパクトですが、丈夫ですし、不要な時は折りたたんで仕舞うことも可能。エコな素材なので、不要になったときにも環境にやさしいのがうれしいですね。こちらの椅子も段ボールの折り畳み式。暖かな色合いは、ナチュラルテイストのインテリアにもマッチします。

アンティークの折り畳みテーブルでおしゃれさアップ

こちらのタイプは、文字通り折りたためるタイプ。畳んだ状態では、横長で天板の下にも棚があるため、こちらの写真のように飾り棚としても使用できますし、広げると丸いミニテーブルに。カフェテーブルとしても使えますし、来客が増えたときの追加のテーブルとしても利用が可能。シンプルな造りですが、1920年ごろのアンティークのものということで、丈夫さは折り紙付きですね。明るい色の花やテーブルウェアが映える清潔感のあるもので、インテリアとして上手く組み合わせることができるでしょう。

畳むと小さくなる円卓

こちらのテーブルは、驚くほどコンパクトになる折り畳み式。構造も、3等分に折りたためる天板と三本の足のみ。畳むと天板3枚分の厚みになります。天板は木製、足はスチールでできており、重さは20キロを超えますが、シンプルな造りながらも広げると直径120センチもの円卓になり、大勢でテーブルを囲むことが可能です。素材もしっかりとしたものが使われているため、とても安心して使えそうですね。

配膳台は折り畳み式アイロン台で代用

ミニマルなキッチンでは、なるべくいろいろなものをコンパクトに済ませたいもの。とはいえ、必要なものを削ると効率が落ちてしまうため、落としどころをうまく見つけることが大切になってきます。こちらはコンパクトな山小屋のキッチン。限られたスペースでうまく料理を進めていくためにも、作業台は欠かせません。そこで登場したのがこちらの小さな作業台。実は折り畳み式のアイロン台を、配膳台として使用しています。その構造上、足元がすっきりとしていて、使い勝手もよさそうですよね。

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