インテリアデザインのミス5つとその回避方法

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Amandelbloesem Van Gogh, IXXI IXXI Otros espacios
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誰もが居心地が良く、センスを感じるインテリアを作りたいと願っているはずです。好みのスタイルはそれぞれ異なれど、インテリア作りに置いて回避すべき事柄がいくつかあります。今回は気をつけたい基本的な5つのミスを紹介します。あなたの住宅もぜひチェックしてみて下さい!

汚れて散らかっているエントランス

エントランスはゲストを迎える最初の場所です。いくらリビングルームをきれいに整えていても、ここが散らかっていたり汚れているとゲストはぎょっとして悪い印象を抱きます。まずきれいに掃除をし、最低限の装飾から始めましょう。

前庭やポーチがある場合はフェンスや花壇のメンテナンスも忘れずに。ゴミはもちろん枯れ葉や枯れ枝も取り除きましょう。エントランス内外のデザインを共通性のあるものにすると、より自然な流れでゲストを内部へ導くことが出来るほか、全体が洗練された雰囲気となりますよ。

薄汚れた壁

Amandelbloesem Van Gogh, IXXI IXXI Otros espacios Cuadros e ilustraciones

壁は室内で最も大きな面積を占める箇所。壁が薄汚れていると空間全体が暗く汚い印象となってしまいます。ざらざらとした質感の目が粗い壁は空気中の細かいダストが付着しやすいので、つるつるとした壁よりも汚れやすくなります。

重曹とぬるま湯などで汚れを落とすことができますが、酷い場合は壁の専門家に相談することをおすすめします。

色の統一

オフホワイトで統一されたエレガントでロマンチックな寝室です。1色で全体を統一するのは簡単だと思われがちですが、下手をすると詰まらない、平面的なインテリアになってしまいます。例えばオフホワイト1色だとしてもシーツは光沢のあるサテンに、カーテンはざらりとした麻に、ラグはふわふわのフェイクファーに… というようにアイテムごとに素材感を変えるとより魅力的なインテリアとなりますよ。

あまりにも多くの装飾

多くの装飾アイテムを使用すればするほど、エレガンスやモダンなインテリアとはかけ離れていきます。チープな装飾を増やすより、丁寧に作られた高品質なものを少しだけ置く方が正解。部屋のフォーカルポイントにもなります。

いつも暗い部屋

カーテンを閉め切ったままの暗い部屋ではメンタル面にも悪い影響を与えます。日中はカーテンを開け、

自然光をたっぷり取り入れましょう。部屋が明るくなるとゴミやチリもよく見えるので、掃除も徹底できますよ。日が暮れたら照明使いでムーディーな雰囲気を演出し、昼と夜とギャップのあるインテリアを楽しみましょう。

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