浴室リフォームで、いつものバスルームをラグジュアリーで上品なものに変えてみましょう!毎日の疲れを癒す場所は、日常を忘れさせてくれるような落ち着いた空間に仕上げたいですね。今回は、そんな浴室リフォームで優雅に空間を変えるポイントをご紹介していきます。
浴室リフォームで木の香りが心地よく漂う和風バスルームをつくってみましょう。落ち着いた和の雰囲気で身も心も温まります。浴室内を和風の雰囲気にするためには、こちらのように天然木や石で床や壁などを仕上げるといった方法が特徴的です。またより和風の雰囲気を強調するためには、さまざまなバスルーム備品を和風テイストに交換してみましょう。例えば、照明器具も和のデザインや落ち着いた色味に変えれば、心落ち着く和風の上品さが生まれます。
▶「住まいの写真」ページでは様々な種類の浴室を紹介しています◀
浴室リフォームでお風呂場に特有の暗くて狭いイメージを払拭しましょう。こちらのように、白いカラータイルなどを入れることで明るい浴室にしたり、窓の位置を調整し光と風の道を作ることで明るく開放的なバスルームができます。光が差し込み換気にも最適、使いやすい広々とした空間に変貌をとげますよ。
【浴室については、こちらの記事でも紹介しています】
バスルームの壁1面だけでサニタリーやタオル、掃除用品など生活用品を収められる大きな収納場所を設けましょう。入浴後すぐ着替えられるように脱衣所に下着入れの引き出しをさらに置く必要もなくなります。リフォーム前には、使うものがあふれないことを前提に、どれだけのものを収納したいのか計算してスペースの確保を考えるのが重要です。
バスルームと洗面室の空間につながりを持たせてみましょう。より開放的で明るい空間が生まれます。例えば、こちらのようにバスルームと同じタイルを使用して洗面台をデザインしたり、床面の段差を無くしたり、ガラスの扉の設置で視界が開ける空間にデザインしてみましょう。風や採光がすっきり通るので換気面でも有効です。
浴槽デザインを変えるとバスルームの印象が変わります。こちらのような置き型浴槽は、デザイン性が強く空間にインパクトを与えてくれます。また浴槽には、和風浴槽、洋風浴槽、和洋浴槽などがあり入浴方法が異なります。どのようなプランのバスルームとするにしても、浴槽を選ぶ際には、ショールームで実際にその商品をチェックしましょう。肌が直接触れるアイテムなので、素材感や色や光沢などを実際に確かめることが大切です。毎日使うものだからこそ、素材にはこだわりたいですね!
クレジット: .8 co., ltd